ノスタルジー
今日もお気に入りのスーパーに買い物に行く。
入り口には、料金所、だだっ広い駐車場には、車がいつも5.6台しかない。
入ると、なんせか、老老男女しかいない。お客さんはもちろん、店員さんも年配者ばかり。
今日も私が一番若いな。ここは、安心して買い物ができるわ(安心の視点ずれてるだろ💧)
奥の一角には昭和の匂いがプンプンする進物売り場があり、その横の受付カウンターには、人生100年時代を代表するような年配の店員さんがいる。
ママコチャはこのスーパーがお気に入りのあまり、マイナポイントもこのお店で申請した。やり方がわからなくて、モタモタしていると、年配の店員さんが、テキパキと指導してくれる。
「カードの暗証番号忘れられたんですか??お待ちください。」そう言ってパソコンを素早く操作して教えてくれる。
このアンバランスさ!!((*´▽`*)
ノスタルジックやのに、ハイテクやわ。(いや、バカにしすぎやろ・・)
あ。この店にひたってる場合ではなかった。早く帰って晩ごはん作らな。
「30円になります。」(もやしだけ買いに来たんかーい💧)
そして、一番の不思議ゾーン、料金所を通って帰る。
この駐車場に、料金所、必要!?しかも、おじさん、居てる時と居てへん時あるし。
(居てへん時は、【ご自由にお通りください】って手書きで書いてある)
今日は居てるんや。。。
「レシート見せてください」
あ!!レシートもらうん忘れた(30円やったし、すっかり忘れてたわ)
「買い物されましたか?」と車の中をのぞき込むおじさん。
「あ。。。。。。。。はい。この【もやし】を/////////💧」(万引きしたみたいや・・・💧)